わきがの悩みを少しでも軽減するためには、よく効くわきがクリームを使うのは正解の方法ですが、それだけに頼るのではなく、日常生活の中でできることを実行していくことも大事です。

その1つが入浴です。ニオイの軽減のためには、身体を清潔に保つのは当たり前のことですが、ちょっとしたことに気を配るだけでニオイを抑える効果が違ってきます。

わきが対策のための入浴方法

  • 夜→じっくり湯船に浸かること
  • 朝→41℃の1分間シャワー

まず、湯にじっくりと浸かって汗を流すこと、これによって、身体の中の老廃棄物が排出され、汗腺に詰まっている汚れや皮脂、ニオイの原因となる菌を取り除くことができます。

そして、ぜひ実行して欲しいのが「朝シャワーを浴びること」なのですが、41℃のお湯で1分間、これが重要なポイントになります。

「世界一受けたい授業」の「たった1度で大違い!最新入浴法」で紹介された方法で、一時期話題になったので、ご存知の方もいるかと思いますが、おさらいをしてみましょう。

実験で体臭を測定したところ

  • 朝起き抜けのシャワー前=53
  • 41℃の朝シャワー=直後15/夕方34
  • 37℃の朝シャワー=直後29/夕方44
  • 朝シャワーなし=夕方87

41℃で1分間の朝シャワーがいちばんニオイを抑える結果がでています。温度って重要なんですね~

人間は眠っている間にコップ1杯分の汗をかくと言われていますが、身体に付いた寝汗が酸化するとニオイの原因となります。

    クリアネオの使い方として

  • 夜:ゆっくりとお湯に浸かる
    →クリアネオをぬる
  • 朝:41℃で1分間シャワー
    →クリアネオをぬる

朝シャワーに一工夫を加えることによって、クリアネオの効果をさらに高めることができるわけです。

身体の洗い方

人間の身体は洗いすぎるとニオイがきつくなるという事実があります。それについては、以下の記事を参考してしてみましょう。

通常、体を不潔にしていると臭うのは当たり前ですね。しかし、洗い過ぎるともっと臭いが強くなるのです。人間の体の臭いを左右しているのは「細菌」です。いい匂いを出すか、悪臭を出すかは、どのような細菌が皮膚に棲んでいるかで決まるのです。

いい匂いを出す細菌は、「表皮ブドウ球菌」という細菌で、通常、健康な皮膚では、この細菌がほとんどを占めるため「常在菌」といいます。腸内細菌のビフィズス菌のような「皮膚善玉菌」と考えればよいでしょう。この表皮ブドウ球菌は、健康な皮脂膜が大好きで、あなたの皮膚がしっとりとつややかであるなら、この菌群が元気に暮らしいている証拠です。表皮ブドウ球菌は、皮脂や汗をエサとし食べて、弱酸性の脂肪酸を産生し、皮脂から排出される脂肪酸とともに、皮膚面を酸性に保ちます。脂肪酸にも、皮膚に対する刺激性が強く、強い臭いになるものと、逆に香水の原料ともなるよい香りの脂肪酸とがあります。表皮ブドウ球菌はよい香りを作る脂肪酸を産生しているのです。

逆に、黄色ブドウ球菌や真菌などは、悪臭の脂肪酸や、アンモニアやインドール等の不快臭をつくりだすのです。こちらは、腸内細菌のウエルシュ菌のような「皮膚悪玉菌」です。善玉菌の表皮ブドウ球菌が皮膚を酸性に保つことは、アルカリを好む黄色ブドウ球菌やカビなどの悪玉菌の繁殖を防いだり、皮膚内部に侵入しないように、皮膚のバリアの役目を果たしているのです。

だから、あなたの体がよい匂いをするかしないかは、この「表皮ブドウ球菌」が元気かヘコンでいるかで決まるのです。

それでは、この表皮ブドウ球菌があなたの皮膚の上で元気でいきいきと暮らすことができるためには、あなたはどうしたらよいでしょうか?それは、簡単です。表皮ブドウ球菌を「自由にしてあげる」ことです。皮膚にあまり手を加えずに「放任する」ことです。 表皮ブドウ球菌の力を「信じてあげる」ことです。

細菌は、数の力で勢力を伸ばします。1億個の表皮ブドウ球菌と1億個プラス1個の黄色ブドウ球菌がいたとしたら、たった1個の差で、あっと言う間に、悪臭をつくる黄色ブドウ球菌が優位となってしまうのです。だから、表皮ブドウ球菌の力を信じるとは、表皮ブドウ球菌の仲間を減らさないようにすることです。 だから、1個(1匹?)の表皮ブドウ球菌でもムダにはできません。

では、どのような行為があなたの大切な表皮ブドウ球菌をムダにしているのか?それは、「体を洗う」行為です。あなたが、今夜さっとシャワーを浴びるだけで約80%近くの表皮ブドウ球菌がいなくなります。お風呂に入れば、90%がいなくなります。

しかし、10%でも残っていれば、まだ救いです。残った表皮ブドウ球菌は、必死の思いで、約24時間かけて、元の数に仲間を増やすのです。

しかしです。ここで体を「ゴシゴシ」とアルカリ性の合成洗剤を使って「洗い過ぎた」らどうなるでしょうか?表皮ブドウ球菌の99%は洗い流されてしまうでしょう。ついでに、菌のエサとなる大切な皮脂膜までも洗い流されます。結果は明白です。表皮ブドウ球菌が栄養失調でもたもたしているすきに、アルカリ性の大好きな黄色ブドウ球菌やその他の有害菌がここぞとばかり繁殖してくるのです。

その結果は最悪です。有害菌が角質や垢を食べまくって、アンモニア、硫化水素、インドール、スカトール、アミン類・・・・。まさにニオイのオンパレードとなるのです。

引用:http://www.gomiclinic.com/oldlog/lg0355.html

わきがのニオイを悪化させない洗い方

arrow040_08泡で身体を洗うこと
しっかりと泡立てて、泡で身体(特にニオイがに気なる脇の下)を覆うようにして、後はシャワーで洗い流すだけで十分に清潔に保つことができます。とにかく、ゴシゴシ擦って刺激を与えるのはNGです。

arrow040_08石けんをキレイに洗い流すこと
イヤなニオイを発生させる菌は石けんの成分を餌に繁殖するので、石けんはしっかりと洗い流すようにしましょう。

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